2006年 11月 08日
将来起こるかもしれない病気のリスクが少なくなるんだし、
もしサカっちゃっても、交配させずにおあずけなのは酷なことだし、 スプレー行動もないというし、 みんなやってることだから大丈夫・・・ とメリットばかり心に留めて、少々気楽に構えていたゴマの去勢手術。 だけど、いざ となると、 病院に予約するのを延ばし延ばしにしていた自分。 電話した時、ちょっと緊張もした。 心配すればきりがない。 麻酔をはじめ手術中のことはもちろん、 術後のゴマの体調や性格の変化とか・・・。 いろいろ見てて、ワンコのサイトだけど、 ここにあった獣医師の西山裕子先生の記事が、 不妊手術の必要性や方法について分かりやすく書かれていて とても参考になりました。 「わんずている」 健康管理とケアについて→避妊・去勢について→不妊手術を学ぶ 今日はちょっと多めにウェットフードを(さらにお湯で溶いて)あげて、 いっぱい水分を取らせるようにしてみた。 ドライフードだけで夜に喉が渇いてちゃっても、 11時以降は水飲めないからね・・・。 明日の朝は、何もあげられないんだ。 ちょっとだけがまんしてね、ゴマちん。 大丈夫、大丈夫! それから今日、テレビの修理の人が来ました。 夕方、一度来ていろいろ見てくれたのだけど、 パーツがないからと取りに戻って、また夜に来てくれました。 でも「B-CASカードに不具合がある」と言ってるんだから 最初からパーツ持ってくればいいのに。 で、ビニールシート広げてテレビ本体を降ろそうとしてるから どれくらい時間がかかるのか聞いたら「1時間くらいです」と。 申し訳ないけど、お帰りいただきました。 終わったら8時過ぎちゃうじゃん・・・。 それに1時間もゴマを閉じ込めとくわけにいきません。 明らかに初期不良でしょ、ということで 購入店に交換を求めたら即応じてくれました。 最初からそうしてくれるべきじゃなかたんでしょうかねぇ? 修理の人が来てる間、2度も別室に閉じ込められたゴマは、 「出して出して!何してるのーー?!!」 と、声が枯れちゃうんじゃ…と思うくらい鳴いてました。 部屋から出されたとたん、ダーッと玄関まで走って 床に寝っころがってスリスリスリ・・・。 自分の臭いをつけたかったんでしょうか。 その方、すごいタバコの臭いがしたから…。
by yocchan-saru
| 2006-11-08 22:55
| ゴマの日常
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