2007年 07月 11日
土曜日にもらってきた錠剤が飲めないので
今日、再び病院へ。 短い期間で何度も病院へ連れていかれ、 さぞゴマも疲れていることでしょう。 うーん……この体勢は、暑さのせいもあると思うけどね。 土曜日はワクチン打った直後だしと思って、 投薬し始めたのは日曜朝から。 今日までに試した、『猫に薬(錠剤)を飲ませる方法』。 1)ウェットフードに包んで与えてみる(味を変えて3種試す) 2)細かく砕いて、いつものごはん(猫缶+カリカリ)に混ぜてみる 3)頭を押さえ、口を開いて喉の奥に放り込んでみる 4)バターで包んで、口を開いて喉の奥に放り込んでみる 5)おやつ(グリニーズキャット)を削って穴を開け、 小さめに割った錠剤を埋め込んで与えてみる 3は、昨夜ウチに遊びにきた義妹(何度か錠剤の投薬経験有り)にも手伝ってもらって 大人3人掛かりで試してみるも、 「ペッペッグエッグエッ」と吐き出されてしまった。 タオルでゴマを包んだり、口元を押さえてもまったくダメ。 普段から抱きかかえられるのが嫌なので、 バックをとられるだけでも、悶えて逃げようとする。 その上、頭を掴んで口を開けてなんて、もぅぅ・・・ヘ(;´Д`ヘ)(ノ;´Д`)ノ あまりの嫌がりように、こっちもつらくなるよ。 何度も試すことで、ゴマにも負担かかるしね・・・。 グリニーズキャットに穴を開けて、 小さく(1/4)にした錠剤を埋める方法は、 「ハッ!!」と電気が点いたようにひらめいたんだけど、 カリッと噛み砕かれて、中身がバレバレ。 いつもは丸呑みなのに・・・・。 あたしらの「飲ませなきゃ」っていう殺気に気付いて警戒してるようだ。 いろいろ調べると、錠剤を包むタブレットみたいのがあるらしい。 こんなのとか、こんなのとか。 買おうかと思ったけど、届くまで待ってるのもじれったいので、 「どうしたらいいでしょう」と病院へ電話してしまいました。 で・・・・ 今日、改めて処方されたのは粉のお薬。(抗生剤と気管支拡張剤) 味も甘くて飲みやすいとのこと。 早速、夕飯に混ぜてみたら、 とちゅう「ん???」と考えて止まる場面もあったり、 いつもより時間はかかったりしたけど、 きっちり最後まで完食してくれました!やった!!! 最初にもらった錠剤は、かなり苦くて不味いらしい。 そんなもんを無理矢理飲ませようとされて、 さぞゴマもストレスだったろう。 ごめんね、ごめんね・・・と心配する必要もなかったかのように、 いつものマッサージ場所でゴロンと、されるがままの本ニャン。 今日診てくれたのは、ゴッドハンド竹野内先生。 お腹や胸も触診してくれて、ゴマの顔もちゃんと診てくれたし やっぱりこの先生の方が信頼できるなぁと思ってしまった。 ゴマもすっかりリラックスして、 「ハイ、終わりですよー」と言われても、 ゴロッとしたまま、ぜんぜん診察台の上から動こうとしないし。 先日撮ったレントゲンも見てくれて、言われたことは ○身体に比べて心臓が小さめ ○でも心音には問題はない ○気管支炎の原因は、ウィルス性のものなのかアレルギー性のものなのか まだ今は判断できない ○1週間後も呼吸数が粗いようなら、心エコー検診の必要もあり ということで、薬の反応を見て、 1週間後また診断しましょうとのこと。 この1週間で、いい方向に向いてくれればいいんだけど。 なんか今日は寝っころがってばかりの写真だけど、 本ニャンは見た目いたって元気です。 このとうり。ね!?
by yocchan-saru
| 2007-07-11 00:19
| ゴマの日常
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