2006年 07月 19日
万が一家出して迷子になった時のために…
災害とか起こってはぐれてしまった時のために… と思って、猫を飼ったら首輪を付けたいと思ってました。 なにより白黒の身体に、色が映えてカワイイじゃない。 前に買った「はじめてのネコ 飼い方・しつけ方」という本に 「猫の首輪工房」というところが紹介されていたので見てみると、 ココは布製のやわらかい首輪を扱っていて、すっごい種類もいっぱいあって、 ネコの名前と連絡先など、ネームタグ(100円)も入れてくれるとのこと。 ゴマが来てから早速1つ購入しました。 ギンガムチェックの、ちょっと男の子っぽい、ブルーのやつ。 裏には携帯番号と「ゴマ」の名前入り。 でも・・・・ 付けてあげたらすっごい嫌がちゃった…。 必死にもがいて取り外そうとして、猿ぐつわになったりしたので すぐに外してあげました。 他にも「ゴロにゃん」というところでも布製のを買ってみたり、 義母に毛糸で編んでもらったけど、ちょっと太かったのか、それもダメ。 もっと細いのなら大丈夫かと、自分でも毛糸で編んでみたけど、 うまく留められなくて、動いているうちに外れてしまって、 その後は、じゃれておもちゃになってしまいました……。 赤ちゃんの時から、リボンとかで慣れさせていたら大丈夫かもしれないけど もともと何も付けていなかったので、これくらい大きくなってしまうと 難しいんだろうか。 せめて「飼い猫」の証明のためにも、 あまり毛羽立たない毛糸を探して細いの編んで、またチャレンジしてみようかな。 上の右が義母が作ってくれたもので、左があたし。 #
by yocchan-saru
| 2006-07-19 17:10
| ゴマの日常
2006年 07月 18日
一昨日の午前中、2回目のワクチン接種に連れていきました。
歩いて3分のところにある病院で、当たり前かもしれないけど、すごく丁寧にみてくれた。 口・耳・目を見て、聴診器でお腹の音を聴いて、体温測って注射…。 1回目に行った病院(紹介してもらった)では、看護士さんが体温測って検便して、 先生はぜんぜんゴマのこと診ずに、注射しただけ。 こちらの質問には、せせら笑いしながら持論を展開する感じで、 調子はいいけどあんまり信用できないなぁと思っていた。 で、今回はせっかく近くに病院があるんだし、 そこに行ってみようかと思っていろいろ調べたら、 どうやら「頼りになる犬・猫の先生351人」に載っているらしい。 (東京都台東区のうちの1件) 実際に診てくれたのは、新人ぽい若い先生だったけど、 ちゃんと側に院長先生が付いてくれて、 注射のときも慣れない新人先生をサポートしてたし 土日も診療してくれるし、病院自体も清潔感あって、かなり好印象。 これからはここがホームドクターですな。 帰宅後、夕方までぐったり寝てたけど、 夜になったらふつーにごはん食べてふつーに飛び跳ねてました。 ゴマ、生後3ヶ月と14日。体重1.8kg。 #
by yocchan-saru
| 2006-07-18 18:08
| ゴマの日常
2006年 07月 17日
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by yocchan-saru
| 2006-07-17 20:02
| ゴマの日常
2006年 07月 17日
同居している義父母のところでアメリカンショートヘアのオスをずっと飼っていて
去年の暮れにその子が亡くなって、新しい子猫を飼うことになったのが今年3月。 子猫は1月生まれで、2ヶ月ちょっとで義父母のところへやってきました。 すっごいちっちゃくてかわいくて、前の猫と同じ名前で「ガト」と名付けられました。 この新しいガトは3代目です。 でもちょうど3月から5月にかけて、義父母は旅行の予定を数回入れていたので、 3〜4日間くらいずつ計4回、我が家でガトを預かることになったのです。 「同居」と言っても二世帯住宅で、義父母のところとは玄関も生活空間も別々なので 子猫を独りぽっちにするのはかわいそう…ということで。 ガトはすぐにうちに慣れて、ゴロゴロ言ってひざの上に乗ってきたり、 あたしやダンナがソファで寝ていると、お腹の上に乗ってきて一緒に寝たり、 「猫ってこんなに人懐っこくてカワイイんだぁ!」と初めて思いました。 ・・・というのも、前のガトはあまり抱いたり触らせてくれなかったから…。 何度か預かった、最後の回の最後の日。 旅行から帰ってきた義母がガトを引き取りに来た夜、 ちょうどダンナが出張で、家で一人お酒を飲んでいたあたしは、 さっきまでそこに居たガトがいなくなったのが すっごく悲しくなってしまって、一晩中号泣したのでした…。 まぁ酔っていたというのもあるんだけどね。 それで、ダンナともいろいろ話し合って、 「ガトみたいに人懐っこい猫が欲しい!ガトの兄弟ならかわいいに違いない!」となり、 ガトの親元のブリーダーさんに、子猫の出産の予定はないか、 あったらしばらく待ってもいいので、是非連絡くださいとメールしたところ、 「母猫の身体を休ませたいので、父猫を去勢するかも…」とのこと。 そうなると、しばらく待つにしても、欲しかった「ガトの兄弟」ではなくなります。 残念だけど、他の猫を探してみようと思い、 インターネットで、いろんなブリーダーさん宅で生まれた子猫を 紹介して斡旋しているサイトがあったので、そこで探してみました。 ちょうど、生まれて2ヶ月目くらいの子猫が何件か掲載されていたので、 早速、近県の2件のブリーダーさんのお宅に見学にいくことに…。 2件で男の子・女の子、合わせて5匹見たんだけど、 あたしの方は、もともと「ガトみたいな子が欲しい」というイメージがあったし、 これから10数年も一緒に暮らすんだから、そんなに慌てて決めないで 何匹かいろいろ見て検討してもいいんじゃないかなと思ってました。 1件目の子猫たちは、物陰に隠れてしまってほとんど対面できなかったのだけど、 2件目で会ったのは、こたつの中でじゃれあってる男の子と女の子。 どちらもすっごく愛らしい。 その子たちのお父さんはすっごい大きい猫で、 チロチロ遊んでいる男の子は、この子もお父さんみたいに大きくなっちゃうんだろうか… と思うくらい、骨格のしっかりした男の子。 お母さんがすごい綺麗な猫だったので、こんなふうになるなら 女の子でもいいかなーと思ったりもしたけど、 「女の子は避妊手術するのがかわいそう…」とダンナに言われ、 うーーん、どうしよう・・・と、グダグダグダグダ。 でもさ。 「この子はかわいい」とか「この子はイヤ」とか じゃぁここで決めなかったらまた他を探すのかと思うと、 どう見てもかわいい子猫たちを前に選り好みするのが辛くなってきて。 「ガトに似てる」わけじゃないけど、今ここに居るその男の子は とっても元気が良くてかわいくて、目がクリックリしてるし、 じゃぁこの子にしようか!と。 結局2時間くらいブリーダーさん宅に居たんじゃないかな。 そうして我が家へ来ることになったのが「ゴマ」なのです。 これからずっと元気に、いっしょに遊ぼうね、ゴマちゃん。 #
by yocchan-saru
| 2006-07-17 10:00
| ゴマの日常
2006年 07月 17日
ゴマがうちにきてから、1ヶ月とちょっと。
初めてブリーダーさん宅で対面したときは、まだほんとに赤ちゃんネコだったけど、 すっかり我が家にも慣れて(慣れきって…)、ごはんもいっぱい食べるようになりました。 猫を飼うのは初めてなので、毎日楽しくて幸せなことがいっぱいです。 エサは何がいいのだろうか…とか、猫砂を安く買えるところはないか…とか 悩みながら買い物するのが、だんだん趣味になってきました。 あ、でも困ったこともちょっとあります。 そんな時、どうやって叱って学習させたらいいかとかも、毎日悩んで奮闘しています。 やんちゃなゴマも、友達や家族の間では「美猫」「ちょーかわいい」と評判で、 そんな言葉を頂戴しても「そうでしょ〜〜!!」とぜんぜん謙遜のない飼い主ですが、 寝たり食べたり遊んだり…と忙しいゴマの毎日のこと、 エサのこと、お手入れのこと、ネコグッズのことを中心に、 私たち夫婦二人の出来事も時々まじえて、 ゴマの成長を綴っていこうと思います。 ゴマが来てから1ヶ月経ってしまったけど、 うちにくるまでのことや、もっと小さかった時のこと、 今までに起こったことも、書いていこうかなと思っています。 #
by yocchan-saru
| 2006-07-17 09:40
| ゴマの日常
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